すーちゃん、少しずつ元気になってきている

日曜日の朝目が覚めると、あいちゃんもすーちゃんもベッドのど真ん中で大の字だ。
クイーンサイズのベッド(180cm x 200cm)だというのに、なぜかわたしが端っこで寝ているのはいつものこと。

夜中に何度も大雨になり、屋根に打ち付ける雨音で寝不足気味。いや、実は雨音だけのせいではない。すーちゃんがこれまた何度も「ごおおごおお」とイビキをかいていたからだ。そしてたまに「ごおおごおお.....ぐああああああ」と鼻を鳴らしてイビキが高くなる。まさか、猫のイビキで寝不足になるとは思わなかった。

いずれにせよ、今朝はまたもう少し元気になっている。
動きはまだのろのろとしているが、ゴハンもねだるし、きちんと食べる。

心配なのは瞬膜がまだ目頭に出っ張っていること。これを傷つけるとあいちゃんのようになってしまう。
だから目薬はまだ使っているし、あとは抗ウィルス剤はほとんど全快したようにみえても1ヶ月続けなければならない。
熱が下がったとはいえ、まだ涙と鼻水は出るし、咳もクシャミも盛大だ。起きて動いているとき以外はこんなふうに情けない顔のままで、見ているとかわいそうでため息が出る。

すーちゃん、ちょっと良くなったね


しかし、今日は、かなり色々な場所に行くようになった。
わたしがあいちゃんと釣り棒に下がったネズミで遊んでいたときには、そろそろと部屋の真ん中に出てきて前足で一緒に猫ぱんちをくらわせたし、そういうときには目がぱきーんと全開だ。

こういうことに興味を示してくれるのも、久しぶりだ。あいちゃんがどんなにバタバタと独り遊びをしていても、全く関心もなく、まあ熱が高かったということもあるのだろうが、じっと目をつぶって寝てばかりいたのだから。
それでも、すーちゃん自身は病気だからと言って「ひとのいない場所」に行くのは嫌とみえて、ずっとリビングにいたし、わたしが寝室に下がったときにものろのろとついて来た。寂しがりなんだね。

さて、あいちゃんは軽い目の腫れと鼻水だけで、今ではほとんど全快している。と言うより、このくらいはずっと前から何ヶ月もあったよね、というくらいまで回復した。

獣医さんは、「うーん、こればかりは原因を突き止めるのは難しいわね。なにしろキャッテリーにいたから、他の猫からってこともあるし」と言うが、実はわたしは、すーちゃんの猫風邪はあいちゃんからではないか、と疑っているのだ。

猫風邪と便宜上書いているが、これはあいちゃんがブリーダーのところでうつされた「猫ヘルペスウィルス感染症」だ。今のところ治まっているが、完治はしない。免疫力が落ちたり、精神的・肉体的ストレスを感じたりすると再発する。

だから、キャッテリーにあずけられていたときに、あいちゃんが「軽くではあるが」再発したのではないか。そして一緒にいたために感染したすーちゃんは、初めてだったために重症になってしまったのではないか。

すーちゃんをもらったときに、その心配はずっとあった。
そりゃあ、あいちゃんだけが感染の原因ではないかもしれないが、あいちゃんがヘンに元気なのはそれが自分のウィルスだからのような気がしてならない。

とにかく、あいちゃんは罪悪感にさいなまれ(冗談です、冗談)、すーちゃんが高熱に耐えていたときからなぜかずうっと優しいのだ。

今日は、ランチ以外は1日中うちにいたが、あいちゃんはすーちゃんのそばからあまり離れない。
2匹一緒に撮れることは多いが、こんなに近くにいつもいることがなかったのでビデオにしてみた。

「遊ばない?」とそっとボールを送ったり、すーちゃんが動くとそばに行ってちょっと舐めたりするあいちゃんがかわいい。



でもね。

おかあしゃまは、やっぱり「ナメナメ」のあとは「がうがう」して、取っ組み合いしたり、追っかけっこをする元気な悪ガキ2匹のほうが安心だよ。

そして、良い子のあいちゃん、お誕生日おめでとう。
今日で9ヶ月になった。




すーちゃん、少しずつ元気になってきました。

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