突然、庭に猫が来た!

「ふにゃふゃにゃふゃにゃ(訳:おかあしゃま、あっそぼうよう)」とあいちゃんがねだるので、新しいポンポンのおもちゃでじゃらしていたら、いきなりドタドタバーンという音が。(注:外側がバッチイ窓は、この際無視してくれ)



猫だ。しかし、見覚えがある。1ヶ月ほど前に、やはりこの裏庭に通じる横道にサビ猫が現れた。そのときは、わたしの顔を見て「にゃあ」と鳴き、座ってじっとしばらくたたずんでいた。そして、ちょっと目を離したらもういなくなっていた。あいちゃんもすーちゃんも珍しそうに眺めるだけだった。そのときには首輪が見えなかったので、「野良猫だったら、保護しよう」と思っていたが、それ以来一度も現れていない。

今回は、ものすごい騒音とともに現れたので、たぶん塀から落ちたのだろう。うちのこの高い塀は周りの家との境にぐるっとそびえていて、隣のうちで何が起こっているのか全く見えない。時々、外猫たちがその塀の上を優雅に歩いていることがあるが、去年のあの「野良母子騒動」以来うちの庭の角に住む猫たちはいないし、うちの庭に入ってくる猫もいない。このサビ猫以外は。

sabineko1.jpg

じっとしているので、足でも痛めたかと心配したら、すっと立ち上がって向きを変えた。青い首輪をしている。あいちゃんは、もう興味津々で窓をカキカキまでしているが、日向の一番いい位置に寝そべったサビ猫は、いきなり「しゃー」。ひとんちの庭で寝そべって窓の中を見ながら「しゃー」はないだろう。

sabineko2.jpg

しばらく、そんな感じで様子をうかがいながら毛づくろいまで始めたサビ猫。
あいちゃんはもう窓にへばりついているが、すーちゃんは「ふうん」と最初は眺めていたがすぐに飽きてしまった。

sabineko3.jpg

それでも、あいちゃんは諦めなかったけど。

sabineko4.jpg

そのうちに、サビ猫のほうも飽きてきたのか、すっと立ち上がるとどこかに行ってしまった。まあ、うちも外に出られる柵になっている部分が前庭のほうにあるし、裏庭の大きな鉢からオリーブの木を伝って外に出られるし。そのことがわかったのは、以前母猫がそうやって逃げたからだ。

わたしは外猫を見ると去年のそのトラウマがあるので、まず首輪をしているかどうか見る。していれば誰かの飼い猫だろうからほうっておく。サビ猫だから雌だろう。不妊手術がされていることを願って。

以前にも書いたが、西オーストラリア州議会では、今年6月にネコ法案が可決された。
つまり、来年2012年11月から一斉に飼い猫の去勢・不妊手術、マイクロチップ埋め込み、登録が義務化される。開始後1年間の猶予期間を経て、罰金とひどいケースの場合は禁錮刑も含むという。もちろん、ブリーダーにはそれなりの優遇処置が法案に含まれているが、オーストラリアの州としてはこうした法律は初めてで画期的だ。

これにより、野良猫たちがどうなるのかはこれからの課題。
だが、パンクしそうなシェルターの保護猫たちと今も野放しの猫たちの問題が、取りあえず1歩進んだことにほっとしている。




いつもあいちゃんとすーちゃんを見に来てくださって、どうもありがとうございます。ランキングに参加していますので、ふたつのバナーをぽちっぽちっとクリックしていただけると励みになります。とても嬉しいです。

      ココをクリック        ココもクリック
      ↓  ↓  ↓        ↓  ↓  ↓

にほんブログ村 猫ブログ ラグドールへ 人気ブログランキングへ