明日からかなり天気がくずれるらしいが、日曜日の今朝はからりと快晴。
それならば、とさっそくハーネスをつけて散歩することにした。外に向かって広がりすぎる前庭からドライブウェイに行く石畳より、小さな裏庭のほうがすーちゃんにはいいかなと思い、今回は裏庭へのドアを開けてみた。
例によって、すーちゃんはリビングでハーネスをつけたときからすでに「石」。あいちゃんは最初こそ寝っ転がってイヤイヤをしていたが、ドアを開けたらいつものように「あ、散歩ですね」と外に飛び出した。つまり、家でハーネスをつけるのがイヤなんだなあ。
仕方なく、重いすーちゃんをよっこらしょと抱いて庭に連れ出した。
おお、ここなら沢山色々な植物があってすーちゃんもキョロキョロしている。そして、やっとあいちゃんにつられて動き出した。

池の前でおすましのすーちゃん。

どうしても金魚が気になるあいちゃん。

「1日15分日光浴をさせてください」と獣医に言われているが、初冬に入ったパースでは、登校するときはまだ薄暗いし、帰宅するとすでに薄暗い。日光浴ができるのは週末に限られてしまったので、すーちゃんがハーネスをつけてもちょっと動いてくれるようになってほっとした。
この後は、すーちゃんが来てからもう4週間以上たってしまったので、両名とも洗濯の刑、もとい、シャンプーフェスティバル。
明日の授業準備がまだできていないので、明日詳しく書こうと思う。
オマケ。
庭のアイリッシュストロベリーの実が色づき始めた。ほんの50cmぐらいの若木を買ったのは5年前。まさか3m以上の大木に育つとは思いもしなかった。

スズランのような白い可憐な花が満開だ。

実はまだ固く黄色いものが沢山。

赤くなったものはすでに食べられる。
一粒はブドウの実ぐらいの大きさだが、甘くて美味しい。食べようとしているのは、工場廃棄物を利用したリサイクルアートのトカゲだが、実際に食べたのはもちろんワタクシでございます。
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