7ヶ月になったあいちゃん

今日で、あいちゃんは7ヶ月になった。ニンゲンの年なら10歳だ。

がびんちの子になったときから色々問題があった。取り替えますよ、と言われて絶対離すものかと思った。
後ろ足は両足ともに骨折していたし、猫風邪もひいていた。ほとんど歩けない子を、「だらーんとしているのはラグドールだからよ」と言ってのけたブリーダーは、今でもまだ血統書を送ってこない。

登録しているブリーダーから仔猫をもらうと、必ずついてくるものに6週間分の保険がある。ただし、これはもらった時点から何かあった場合で、あいちゃんのように「元々猫風邪をひいていたし、骨折もしていたブリーダーの仔猫」には当たらない。つまり、それからかかった獣医の費用は全てわたしの自費だ。

2月半ばに正式なペット保険に入ってしまった。6週間ついていたって使えない保険を待っていても無意味だからだ。登録したときから3ヶ月で使える保険は、やっと正式に使えるようになっている。もう、堂々と獣医の費用を請求できるわけだ。

これまでにかかった費用だけでも、あいちゃん譲渡のためにブリーダーに払った金額の軽く3倍以上になる。

その後も色々と問題があった。食べない、ウンチしない、下痢してウンチまみれ、床にウンチをする、流しにウンチをする、また食べない。そして、右目はいまだに目やにが出る。

それでも、あいちゃんはがびんちの子だ。誕生前から追っていた子だ。
ずっと抱きしめながら育てた。あいちゃんはいい子だね、というといつもキスしてくれる。寝る前と起きた後は、寝ぼけマナコで「もみもみちゅぱちゅぱ」をしようとわたしの首に抱きつく。

爪切りもシャンプーもドライヤーもあまり嫌がらない。ハーネスだって平気だ。掃除機をかけても、「あ、そ」という感じで気にしない。ひとが来ると、すぐに寄っていって「こんにちは」とばかり撫でてもらうのが好きだ。わたしには、1度だって歯をたてたことさえない。

このごろは、すーちゃんを受け入れ、すーちゃんにも受け入れらるようになった。兄弟とまでは行かないかもしれないが、仲良くやっている。ナメナメしたり、がうがうしたり。おかげで、わたしと一緒に遊ぶことも少なくなり、ちょっと淋しいくらいだ。

カルシウム欠乏の副作用なのか、足も小さいし、毛もまだまだ短い。
色もブルーだかチョコレートだか判別がつかない。

でもね。

あいちゃんは、ずっとがびんちの子だよ。

ずっと大好きだよ。

あいちゃんは7ヶ月




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