小さなシアワセ:日曜日の朝はみんなでのんびり

日曜日の朝だけは、ゆっくり珈琲をたてる。普段は6日分まとめて電動ミルで挽いたものをさっさと珈琲メーカーでたててしまうが、週に1度ぐらいはちょいと丁寧に。
珈琲3杯分ぐらいの豆を挽いて、小さめのメリタをこれまた小さめの保温ポットの上に置く。紙フィルターを入れ、挽いた珈琲豆を入れたら真ん中にほんの少しのくぼみ。熱い湯をその上からメリタの壁に沿って少しずつゆっくりと回しかける。泡がたってフチぎりぎりまで登ってきたら、あとは珈琲がポットにすっかり落ちるまで待つだけ。

こうやって書くと、「まあ、なんて優雅な」と思うかもしれないが、実情を明かすとわたしは起き抜けのパジャマのまま。髪は逆立ち、目もぼうっとしている。

にゃあにゃあとウルサイので、まず猫たちの朝ごはんが先だ。わたしが振り向くたびに、イチイチ朝ごはんマット方向に「よーいドン」準備。耳は完全にわたしのほうを向いているけれど。

あいちゃんは肉とパウチフードはほんの少ししか口をつけず、もっぱら常駐のカリカリが主食だ。だから、1日2回のウェットフードを待つ必要がないはず。すーちゃんは自分のとあいちゃんのウェットフードをきれいにたいらげる。そのあと、カリカリをつまむ。

朝ごはん待ち。

食べている間はもちろんイヤにおとなしいが、そのあと珈琲をたてているとしばしばジャマがはいる。
つまり、食べたら「出す」のがヤツラの仕事だ。
珈琲の良い匂いがただようキッチンに忍び込む「あの」くちゃい臭い。これがちょうどメリタカップにゆっくりお湯を注いでいるときなんかだと、せっかくの作業が早回しになる。そして、ビニール袋をひっつかんで洗濯室へ飛んで行き、鼻をつまみながらお掃除。

やっと「口直し」ならぬ「鼻直し」のために馥郁たる香りを吸い込み、ひとくち飲んだときに限って「ねええええ、釣竿で遊ぼうよおおお」と足にまとわりつくすーちゃん。「ねえええボールほうってよおおお」とふわふわボールを持ってきて足元に落とすあいちゃん。

やれやれ。

そして「わたしのほうが飽きるまで」遊んでやると、両名とも好きな場所に行って毛づくろい。そのあとは、追っかけっこをするときもあれば、猫草をかじるときもある。
で、お決まりの「朝寝」。
あいちゃんは両手だけは揃えてお行儀がいいが、片足が出ちゃっているね。

ぐっすりあいちゃん

すーちゃんは、外を眺めているうちに眠くなったらしい。目はだいぶよくなったが、鼻はまだクシャミが出る。それがたまっているとイビキがひどい。

ぐっすりすーちゃん

日曜日の朝は、こんなふうに10時を過ぎると静かになる。
つまり保温ポットを使って珈琲を入れるのは、なんだらかんだらと猫たちの相手をしているうちに冷めてしまう2杯目からの珈琲を死守するため。

ヤツラの寝ている間、これからがわたしと珈琲のゆっくりとした時間なのだよ。



すーちゃんはもうすっかりよくなったのですが、まだ薬は続けています。ヘルペス経口薬はあと1週間ほど。目薬はもう要らないくらいですが、まだ少し涙が出るのでチューブの軟膏がなくなるまで。
あいちゃんは液体の点眼目薬を1日1回。あと数日でこちらも終わり。あいちゃんの目は目薬ぐらいでは完治しないんです。仕方ありませんね。

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