日曜日のキャットショーで、会いたくないひとに会う

にゃんこ杯ゴルフ「ボール」コンペのせいで、ここ数日浮かれている。
ということで、日曜日にもキャットショーに行ってきたのだが、そのことに触れることもなく水曜日になってしまった。

触れようか触れまいか、と迷ったのにはもうひとつ理由がある。

実は、日曜日のキャットショーを開催しているのは「あいちゃんの血統書」の登録団体なのだ。先日「ふざけんなよー」とわたしが怒り狂った経緯は「いきなりブルーミテッドになったあいちゃん」に書いたが、その血統書を作成したのが「その」団体である。

友達がネットで見つけたらしく、「行ってみる?」と聞いてきたので、まあ一度見てみるのも悪くないよね、と出かけていった。

先週末に行ったキャットショーより小さい。えー。先週のは、町内会じゃなかったの?
そして、どう見ても「和気あいあい」が欠けている。しーんとしているのだ。会場にいるひとたちは、全部で10人にも満たない。猫たちも総勢で30匹ほど。これで、ショーと言えるのかなあ。

それでも、回っているとかわいい猫たちがいる。
これは、きれいなアビシニアンの猫。オーナーが抱き上げたけれど、わたしは嫌われてしまった。

アビシニアン猫

今回ものすごくかわいいなあ、と思ったベンガル。模様が美しい。が、あまり近寄りすぎて猫ちゃんが寄り目になってしまった(爆笑)。

ベンガル1

そして、大きなあくび。お見事。

ベンガル2

こちらは、チョコレートポイントラグドールの成猫。
あいちゃんは耳が焦げ茶っぽいが、この猫の顔ほど茶色が目立っていない。初めてチョコレートポイントの成猫を見たが、ほんとうにどこからどこまでポイントが珈琲色をしている。
あいちゃんは、やっぱりブルーポイントかもしれないねえ。

チョコレートポイントの成猫。

チョコレートポイントの成猫。2

先週のショーは、審査台が4つあった。このショーはひとつだけだ。そして、気を使ってはるか彼方からカメラを向けているのに、「ちょっとそこのひとっ。カメラ向けないでくれますっ?猫ちゃんがびびるからっ」と叱られてしまった。だから、審査の写真はこれしかない。

ジャッジ。

先週のショーは、ひとも多くかなりザワザワとうるさかったし、これよりもっと近づいても叱られることはなかった。わたしはフラッシュを使っていたわけではないし、大きな音もたてていない。実は、今回あまりのひとの少なさに、気を使って5m以上も離れて撮影していたのだ。そばで審査を椅子に座って見ているひとたち(3人だけ)の背後からもかなり離れていた。だからわざわざ望遠レンズにしていたし、もちろん、猫がわたしに気づいて暴れたということもない。
いや、そのせいで大きなレンズが遠くからでも悪目立ちして、ジャッジがイライラしたのかもしれない、とそのとき思った。話をするのもはばかられるくらい静かな会場だったし、やっぱり悪いことをしたのかな、わたし。反省。

ま、それはいいとしても、1番会いたくないひとに会った。あいちゃんのブリーダーだ。おめかしをしていたので最初はわからなかった。でも、例の甲高い声で甲斐甲斐しくジャッジの手助けをしていたので、ぎょっとなった。

やっぱり彼女はこの団体の幹部なんだね。

彼女が忙しくて気づかなかったのをいいことに、わたしはそっとそのショーを離れた。
もう言い訳を聞きたくないんだ。あいちゃんはわたしんとこの子だから、もう彼女に何も言われたくないし、ましてや「元気でやっているかしら?」などと挨拶のついでの会話などしたくない。

あいちゃんは元気だけれど、いまだにクシャミは出るし、右目マブタの傷は消えないし、目やにも出る。譲渡の際の両足の骨折、カルシウム欠乏症、そして重度の猫風邪に関しては、それ以来の会話の中でも全く無視された。唯一彼女から直接来た携帯メッセージは、獣医の診断書のコピーを添付で送ったとき。「**の獣医(あいちゃんの主治医)はわたしも知っている。早期にきちんと発見されてよかったわね。やっぱり名医。」
発見以前の「原因」に関しては一言も触れていなかった。

血統書は、以前にも書いたが、チョコレートではなくブルーポイントになっている。
但し、今回チョコレートポイントの成猫を見て、わたしもあいちゃんが「もしかしたらチョコではない」と思ったが、「彼女にはそれがわかっていたから、わたしに言わずに血統書をブルーにした」わけでは決してない。一番最初の譲渡日に「歩けないあいちゃん」を連れてきたとき、もちろん「彼女の」獣医の去勢証明書も携えてきた。そこにはチョコレートと記されているのだ。1日前の日付で。
そして、2日後2度目に「足なんかただの軽い捻挫よ。すぐに座るのは、ラグだからよ。」と主張してまた連れてきたとき以来、彼女はあいちゃんを見ていない。その後、「他の仔猫と取り替えてあげるから」という言葉に、絶対返すまいと思ったからだ。

彼女が「あいちゃんが何色だか、または何色だとわたしに言ったか」を忘れてしまった、という推測のほうが正しいと思うのは、そんなわけだ。何ヶ月もたってから申請しているのだから。
名前だって、勝手に省略されてしまっているしね。

なんとかする、と言った彼女からは、もちろんその後なんの連絡もない。

わたしがブリーダー関連に全く無知だったのは、重々承知だ。もう少し色々なところを探してみるべきだったのかもしれない。今なら、違う結果になっていただろうとわかる。
でも、それでもあいちゃんはがびんちの子になった。なった以上、その日からはわたしの責任だ。彼女には関係ない。それ以前のことは、もうここにも再三書いたように、話しても時間の無駄だと知っている。

でも、日曜日に彼女の顔を見て、わたしは自分がまだ胸が痛くなるほど怒りを感じているのに驚いてしまった。
もはや、わたしが支払った全ての医療費やデタラメな血統書のことなどではない。

彼女が、まだ「あいちゃんのような仔猫をつくりだしているかもしれない」と思うと、どうにもやりきれないのだ。

あいちゃんだけだった、と思いたい。
あいちゃんだけが運が悪かったんだ、と思いたい。




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