母の「おつかい」はゆうちゃんと一緒

ウチのあいちゃんは、散歩が好きだ。
外の匂いをふんふんと嗅ぎまわったり、庭に来る鳥を見たり、金魚をじっと観察したりと忙しい。つまり、「ボクが行きたい場所に行くから後ろからついてきてね」だ。つまり、わたしはお世話係のように立ち止まっていることが多い。で、すーちゃんはというと...散歩はあんまり好きじゃない。一応外に行くけれど、べったりと座ったまま。動くときは匍匐前進だ。
いずれにしろ、散歩は庭に限られる。外には他の猫たちもいるだろうし、大きな犬も散歩しているからだ。

それが、チワワのゆうちゃんとなるとワケが違う。

母は買い物に行くときには、ゆうちゃんを連れて行く。だから、ゆうちゃんにとっては「散歩」より「おつかい」という言葉のほうが重要だ。「おつかい行く?」と訊くと、必ず耳をピンと立てる。

今年82になる老母は支度がとてもゆっくりになっているが、それをゆうちゃんはじっと待つ。母から片時も目を離さない。そして、リードとセーターを着せてもらって出発だ。

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腰の悪い母は数年前から、こうした手押しカートを使うようになった。疲れたら座れるし、モノも入れられるし便利なのだ。そして、その上に乗るのがゆうちゃん。郵便局に入ると、角にカートを「駐車」する。そうすると、ゆうちゃんは開いたキャリーの中に座っておとなしく母を待つ。母からいっときも目を離さないし、誰かが頭を撫でても完全無視だ。そして、うちの中ではあれだけウルサイ犬が一度も鳴かないと言う。

スーパーに行くときも、実はゆうちゃんは母と一緒だ。もちろん、プラスチックキャリーをきちんと閉め、カバーのジッパーも閉めて窓だけを開ける。ゆうちゃんは中の窓から外を眺められるわけだ。そして、これまた一度も鳴かない。スーパーを出てキャリーから降ろされると、ゆうちゃんはとてもゆっくりと母の歩みに合わせてトコトコと歩く。母のカートにぶつかることもなく、慣れたものだ。そして、時々母の顔を見る。「大丈夫?」とでも言うように。

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母の代わりにわたしも時々散歩に行くが、ゆうちゃんはこれがあまり好きじゃないみたいだ。
わたしの歩みは速いし、母の身体とカートが横にない散歩は習慣じゃないからだろう。

ついでに言うと、ゆうちゃんはデブだから、散歩が必要だ。
チワワの中でも極小なので、標準体重は2キロ。きゃー、2キロ!がびんちの猫の1/3以下!
それが、1年見ないうちに母と妹の溺愛プラス「テーブルからのおこぼれ」のせいで、3キロになってしまった。上から見ると、子ブタちゃんだ。獣医クリニックに連れて行ったら、先代ゆうちゃんのときからのかかりつけ獣医が「なんだこりゃ、こんなスモウとりみたいにしちゃって!だめですよ!」と叫んだそうだ。あのセンセイ、昔から口悪いよなあ。


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