あいちゃんの食卓は日本の猫食とちょっと違うかも

今日のあいちゃん、絶好調。
ウンチも2本ぶっといのをしてくれたし、ソファーの隣の棚にも飛び乗った。やったねっ。まだちょっと右目が腫れているけれど、それにしてもずいぶんよくなった。体重は1.97kgになった(なんでこんなに正確かというと、キッチン用5kgまで量れる計量秤を買ったから)。ウチに来たときには1.7kgだったんだよ。

2011年2月16日のあいちゃん

でも、後ろ足の骨折完治にはもう少し時間がかかりそうだ。
というのも、いまだにオシッコするときもウンチするときも「にゃんにゃん」と泣く。そして、じっと観察していたら、なんとオシッコはトイレにぺったりと座ってシーシーとしている。やっぱり骨折した足をかばっているのかもしれない。

そして、これは「あいちゃん風」なのかもしれないけれど、砂(いや、砂じゃなくパインチップだけど)は2回ぐらいざっざっとかけてオシマイ。あいちゃん、毛繕いと同じでそういうのもずいぶんイイカゲンだなあ。

さて、ブリーダーから「準備しておくように」と言われていたのは、ロイヤルカナンの仔猫用カリカリと「脂質の高いもののほうがいいから、ペット用の生肉、例えば牛肉、ラム、チキンなど」だ。その通りに用意していたら、結局は生肉以外はほとんど食べない。そのあと、カルシウム欠乏症と診断されたのは金曜日の話。

カルシウムは今のところ1日2回のサプリで補っているが、確かに生肉だけではカルシウムは摂れないし、柔らかいから歯にも良くない。

医者からアドバイスされて、鶏肉専門店チェーンに行った。実は、今まで知らなかったのだが、ここで「猫用鶏肉ミンチ」が買える。鶏肉を首骨や胸骨などの細い骨とともに一気に砕いて荒いミンチにしてあるのだ。家庭用ミンサーでは、骨は砕けないので、これは嬉しい。

日本では、鶏肉の骨は決してペットにやってはいけないと言われている。わたしも聞いたことがある。しかし、これは「調理済みの鶏肉の骨」のことだ。火を通した鶏の骨は、噛むと鋭く裂けるだけで「砕くことができない」。これがペットに危険と言われる所以なのだ。

元々犬も猫も肉食動物だ。オーストラリアでは、だから「猫に魚」という定説は存在しない。肉食は、つまり生肉の摂食ということでもある。オーストラリアで、ペット用冷凍生肉が1kg約400円ほどで買えるし、それを常食にするペットたちも多い。
ただ、これはあくまで「肉」だけだ。つまり、カルシウムが摂れない。普通の猫はもちろんそのカルシウム欠乏をカリカリで補っているわけだが、そのカリカリを全く食べないあいちゃんのような仔猫には、わたしが考え直さなければならない。

「すみません、猫ミンチありますか?」とおそるおそる訊いたら、「あ、今ミンチにするとこだったんだけど、何キロいるの?」「えっ、何キロって...あの、仔猫なんで取りあえず1キロでいいんですけど」「あっそう。じゃ、1キロでも多いけど、小分けにして冷凍しておけばいいから。はい、1ドル80セントいただきます。」

1キロ、約150円!な、なんて安いんだ!冷凍のペット用生肉よりはるかに安いっ。

それに、骨が沢山入っているから、あいちゃんにとっては完璧な食事だ。

あいちゃんの鶏肉骨ミンチ

もちろん生肉なので、1度で食べきれなかった分は捨ててしまう。よくないクセなのだが、あいちゃんは1度に半分くらい食べて、また30分ぐらいあとに残りを食べる。これ、やめさせないといけないんだろうなあ。

あいちゃんの「食卓」はこの「鶏肉骨ミンチ、またはペット用ラムと牛肉のミックス生肉」「猫用タウリン入りミルク」「飲まないけど一応置いている水」「食べないけど一応置いているカリカリ」の4本立てだ。
それに加えて、今のところまだ抗生物質とカルシウムの投与を食後に。

あ、それからおやつもある。なんでしょう、これ。そうです。鶏の首骨の輪切りなんです。これも、1キロで約160円程度。歯にもいいし、カルシウムも摂れる。これで、完璧だー。えっへん。

鶏の首骨

これも小分けにして冷凍。
あいちゃんの食卓は、当分こんな感じで様子を見ようと思っている。



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